少年の精神状態は12歳?はあ?

あれだけのことをして傷害致死。それに対して弁護団は21人に膨れ上がる。

弁護団の中にも娘さんがいるだろう。

同じ目にあって犯人に対しても同様のことが言えるのか?

いえれば立派なプロの弁護士だ。

仕事と本音は違うことだろう。

自分の身になって考えてみなければならない。

裁判官がどう判断するのかが注目だ。

自分があこがれていた、勉強してなりたかった弁護士があの程度では日本も終わっている。

金や名誉のためには何でもありになる風潮。ITバブル長者しかり、インサイダーしかり、21人の弁護団しかり。

別に弁護士全てが悪いとは思わない。

この事件が死刑廃止論につながるため、そんな気持ちで増えていっているのであれば本末転倒だ。

こんな弁護士ばかりなら早く裁判員制度が出来ればいい。

我輩なら死刑を主張する。

自分の妻や娘がこんな目にあったらと想像すると、2度とあってはならない事件だからだ。

これで傷害致死ならやりどくじゃん。最悪。

行時の心理状況解明へ=元少年の差し戻し審開始-光市母子殺害・広島高裁

5月24日17時32分配信 時事通信


 山口県光市で1999年、会社員本村洋さん(31)の妻弥生さん=当時(23)=と長女夕夏ちゃん=同(11カ月)=が殺害された事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した当時18歳の少年だった元会社員の被告(26)に対する差し戻し控訴審第1回公判が24日、広島高裁であり、楢崎康英裁判長は、弁護側が請求した被告人質問と心理学者の証人尋問を採用、犯行時の状況について審理することを決めた。
 この日の更新手続きで、死刑を求刑している検察側は「被告の反省は皆無。内面の未熟さや更生可能性など、主観的事情を強調すべきでない」という意見を述べた。
 一方、弁護側は「殺人ではなく傷害致死にとどまる。被告の精神年齢は12歳程度だ」と主張。元監察医や心理学者、精神科医の鑑定などの証拠調べを求めた。