先日【ラジオの時間】という映画をケーブルTVで見た。
夜中に寝るためにつけっぱなしにして寝ようと思って・・・
既に夜は2時30分を回っていただろうか・・・
ぼーっと見ている。
しかし寝られない。少しずつ内容に吸い込まれている。
特に鈴木京香。
役の設定、演技、全てにおいて一流。
妻が作家になる。その中で妄想の様な作品をラジオの生放送で好き勝手に変えられる。
しかしどうしても変えて欲しくないもの・・・
我輩の妻もこんなことを考えているのだろうか。
幸せにすると言って結婚したのに幸せにしてあげられているのだろうか・・・
考えると寝られなくなった。